フォルクスワーゲン

ワールドプレミアツインアップ! 参考出展
twin up!はXL1のブラグイン ハイブリッドシステムを採用した革新的なシティカーです。ゼロエミッションの電気走行で最長50kmの航続を実現しました。twin up! の駆動ユニット(システムパワーは55kW)は、車両のフロント部分に搭載され、0.8ℓ TDIエンジン(35kW)、電気モーター(35kW)、7速DSG(”DQ200 E”)等によって構成されています。また、車両後方には、リチウムイオンバッテリー(エネルギー容量8.6kWh)、12Vバッテリー、及び33ℓの燃料タンクからなる「フューエルストレージ(燃料貯蔵)システム」が搭載されています。
エックスエルワン 参考出展
内燃エンジンを搭載した生産車としては史上最高、0.9ℓ/100km(111.1km/ℓ)の燃費効率を実現したXL1は、0.8ℓのTDI(直噴ディーゼルターボ)エンジンと電気モーター、リチウムイオンバッテリーを用いたプラグインハイブリッドシステムと、カーボン樹脂強化ポリマー(CFRP)製の超軽量モノコックボディを採用。Cd=0.186というエアロダイナミクスを実現して、転がり抵抗を最少にしたタイヤとともに、走行抵抗を極限まで小さくしています。CFRP製のモノコックは、軽いだけでなく強度の点でも優れ、アルミの構造材を追加することで、衝突時の衝撃吸収性能と乗員保護性能を万全なものにしています。
イーアップ! 参考出展
昨年10月に日本に導入し好評なup! をベースとした、フォルクスワーゲン初の本格量産電気自動車です。そのシンプルで愛嬌のあるデザインやコンパクトなサイズ、実用性はそのままに、究極のゼロエミッションを実現しました。出力60kWの電気モーターとリチウムイオンバッテリーを用いたフルエレクトリックのドライブシステムを搭載し、0-100km/hの加速はわずか12.4秒です。 またe-up! は11.7kWh/100kmという優れた電力消費率を実現し、一回の充電で最大160kmの距離を走ることができます。これには通常のup! よりも改善されたエアロダイナミクス(Cd=0.308)、転がり抵抗を抑えたタイヤ、4つのレベルを設定することで効果を最適化した回生ブレーキなども貢献しています。
イーゴルフ 参考出展
3,000万台以上が販売されたベストセラーカー ゴルフのフルエレクトリックバージョンです。出力85kW/トルク270Nmを発生する電気モーターと24.2kWhのエネルギー容量を持つリチウムイオンバッテリーを搭載し、0-100km/hを10.4秒で加速、最大で190kmの実用的な航続距離を実現しています。軽くて高効率なエレクトリックドライブシステムに加え、優れたエアロダイナミクス(Cd=0.281)、最小化されたタイヤの転がり抵抗、効果を最適化した回生ブレーキなどにより、電力消費率は12.7kWh/100kmと、このクラスのエレクトリックカーとしてトップレベルの値を達成しています。
ゴルフR 参考出展
ゴルフ シリーズの中でも走りを極めたRの最新バージョンです。高性能なTSIエンジンのパワーは従来型より30PSアップして300PS*となりました(トルクは380Nm)。5世代目のハルデックスカップリングを採用した常時4駆システムの4MOTIONや、新しく設計/チューニングされたスポーツサスペンション(車高20mmダウン)、XDS+、完全にカットオフすることもできるようになった“ESCスポーツ”など、より高度なシステムに進化しています。強化されたパワーにより、新型Rは0-100km/h加速を4.9秒*で完了する俊足を誇る一方、燃料消費は従来型に比べて18%も削減されました。 *数値は欧州仕様に基づく。
ゴルフ ヴァリアントR-Line 参考出展
ゴルフヴァリアント初のR-Lineコンセプトモデル。 鮮やかなブルーのカラーリングにR-Line専用18インチアルミホイール他、R-Lineエンブレムが輝くフロントフェイスにはエアーインテーク内蔵の専用フロントスポイラーが備わり、リアはクロームデュアルエキゾーストパイプ等によってスポーティな印象に仕立てられています。 インテリアは、ブルーのナパレザーをベースにしたスポーツシートやレザーステアリングホイール、R-Line専用のフロアマット、加えてグレーのステッチが随所に施されており、R-Lineとしての特別感を存分に感じられます。
ゴルフ ヴァリアント ハイライン 市販車(品)
上級グレードであるハイラインは、1.4リッターのTSIエンジン(103kW)を搭載。 バイキセノンヘッドライトや17インチのアルミホイールを装着し、よりスタイリッシュな外観を印象づけています。インテリアは上質さが感じられる黒とブラウンの2種類のレザーをオプションで用意しています。 コンフォートラインの安全装備に加えて、アダプティブクルーズコントロール(ACC)やレーンアシスト等が標準装備されています。 「エコ・スポーツ・ノーマル・インディビジュアル」の各運転モードを選択できるドライビングプロファイル機能で、シーンに合わせてお好みのドライビングスタイルを楽しむことができます。
ゴルフ ヴァリアント コンフォートライン 市販車(品)
4年ぶりにフルモデルチェンジし、今冬日本デビューする新型ゴルフヴァリアントは、優れた燃費とダイナミックなドライビング性能で、大人5 人+605L(同クラス最大容量)の荷物を運べるオールラウンドなワゴンです。外観は延長された全長と低められた全高により前モデルよりも伸びやかになり、スポーティなスタイリングに仕上がっています。 燃費効率を高めるBlueMotion Technologyや低速でも力強い加速を生み出すTSIエンジンを搭載します。エントリーグレードのコンフォートラインは、1.2リッターのTSIエンジン(77kW)を採用し、フロントアシストプラス等の最新の安全装備が標準化されました。
ザ・ビートル・カブリオレ フィフティーズ 参考出展
専用のブラックボディにクローム仕上げにしたレトロ風ホイールやドアミラー等などにより、1950年代風の雰囲気を再現したモデルです。ザ・ビートル・カブリオレならではの瀟洒でノルタルジックなイメージが強調されています。
パサートヴァリアントRライン 参考出展
究極のダウンサイジングエンジンによるクラストップレベルの環境性能、質感の高いデザイン、抜群の積載性と機能性により、新しいプレミアムワゴンの形を提案したパサートヴァリアントに、スポーティなR-Line専用デザインをまとわせたコンセプトモデル。R-Line専用エアロパーツ、17インチアルミホイールを装備し、スポーツワゴンらしく走りの良さを予感させるデザインとしました。また、スポーツサスペンションの採用により、ダイナミック性能も強化。インテリアには専用スポーツシート、D型ステアリングホイール、アルミ調ペダルクラスターを採用し、ドライバーのスポーツマインドを刺激します。
クロスアップ! 参考出展
クロスポロ、クロスゴルフ、クロストゥーランに続くクロスシリーズの新たなモデルとして企画されたのがcross up!です。up! の4ドアモデルをベースに、車高を少し上げ、専用デザインのバンパーやダークチャコールグレーでペイントしたホイールアーチエクステンション、cross up!のロゴを配したサイドドアモールディングなどの採用によって、タフでスポーティなイメージを強調した ”cross” バージョンです。さらに、ルーフレールやサイドミラー等をシルバー塗装として、街乗りにも似合うスタイリッシュな個性を表現しています。
ポロ アール ダブリュアールシー 参考出展
フォルクスワーゲンは今年から、市販のポロをベースとしたモデルでWRC(世界ラリー選手権)への挑戦を始め、初年度でマニュファクチャラーズとドライバーズのダブルタイトルを獲得するという輝かしい戦果を挙げています。ドライバーズタイトルを獲得したフランス人のセバスチャン オジェ選手は、12戦のうち8戦で勝利するという圧倒的成績でチャンピオンの栄誉に輝き、フィンランド人のチームメイト、ヤリ‐マティ ラトバラ選手も、アクロポリスラリーで優勝するなどの活躍をして、年間ランキングの2位に入賞しました。今回のショーでは、ラリー出場車と同型のポロR WRCを日本で初公開します。
ゴルフTSIハイライン 市販車(品)
「ゴルフ」は1974 年に初代が発売されて以来、6 世代38 年間にわたり3,000 万台以上が生産されている世界的ベストセラーです。 今回7 世代目となる新型「ゴルフ」は、フォルクスワーゲンの新しいモジュール戦略「MQB」のもと開発された初めてのフォルクスワーゲンとなります。 先代で高い評価を得たTSI エンジンや高剛性ボディ、サスペンションだけでなく、エアコンやインフォテイメントシステムにいたるまで新世代モジュールとしてゼロから開発され、 機能と性能を格段に向上しながら、プレミアムカーに匹敵する内外装品質、クラス最高の安全装備、大幅な軽量化と燃費の向上に成功しています。
ザ・ビートル・レーサー 市販車(品)
クラシカルなイエローを基調に、ボンネット、ルーフ、テールゲート部分を艶消しブラックにしたエクステリアは、40年前に限定で発売され人気を呼んだ「ビートル イエロー/ブラックレーサー」を彷彿とさせます。インテリアでも、シートやステアリングホイールにイエローのステッチを施すなど、特別な雰囲気を醸し出しています。エンジンは210PSの2.0ℓTSIユニットを搭載し、足回りを専用デザインの19インチホイールで固めました。このザ・ビートル・レーサーは3,500台の限定生産で、日本でも11月から100台の予約受付が始まりました。ステアリングホイールにはシリアルナンバーが入る特別な1台です。
シャラン TSIハイライン 市販車(品)
大人7人が快適に乗車できる大型ミニバンでありながら、ガソリン1リッターあたり13.5km(JC08モード)という低燃費性能を実現したシャラン TSI ハイライン。 小型車なみの排気量であるアイドリングストップ付の1.4L TSIエンジンと6速DSGを採用したパワートレインは、想像を超えるパワフルさとドイツ車ならではの重厚な走りを 提供します。上級グレードのハイラインは、両側パワースライドドアをはじめとする充実した基本装備に加え、上質なレザー/アルカンターラシートと利便性の高いパワーテールゲート(挟み込み防止機能/Easy Open機能付)を標準装備しています。 さらに、VW純正ナビゲーションシステム/リヤビューカメラに加え、車庫入れ・縦列駐車時にステアリングを車両が自動で操作する駐車支援システム Park Assist を標準装備しています。
クロストゥーラン 市販車(品)
2004年のデビュー以来、輸入車の7人乗りコンパクトミニバンとしてNo.1であり続けるゴルフ トゥーラン。これをベースにアクティブでスポーティなテイストを付与させたモデルがクロストゥーランです。専用のサスペンションと17Rの大径タイヤ、ブラックのオーバーフェンダーと専用のバンパーを装着しスポーティな仕上がりになっています。 内装にも専用のファブリックシートがおごられ、パドルシフト付レザーマルチファンクションステアリング、VW純正ナビゲージョンシステム、リヤビューカメラなど、充実した上級装備を標準搭載しています。
ティグアンTSIブルーモーションテクノロジーR-Lineパッケージ 市販車(品)
コンパクトで取り回しのしやすいボディに、高いアイポイントによる良好な視界と洗練された都会的なデザインが好評を博してきたティグアンに、2012年1.4リッター、FWDの 「ティグアンTSIブルーモーション テクノロジー」を追加。フォルクスワーゲンならではのダウンサイジング思想と優れた技術力により、最高出力118kW(160PS)、JC08モード燃費で14.6km/Lと、高出力と高い環境性能を両立。また純正ナビゲーションシステム”712SDCW”とリヤビューカメラ”Rear Assist”を標準装備することで利便性も向上。R-Line パッケージではエアロパーツと18インチアルミホイールなどの専用パーツをあしらうことでスポーティさをさらに強調し、ひときわ存在感を発揮しています。
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