MINI

プレミア 出品物名 新機能/特徴 画像
jp MINI Paceman コンセプト MINIのコンセプトモデルであるMINI Paceman Conceptは、スモール・コンパクトカー・セグメント初のスポーツ・アクティビティ・クーペ(SAC)として位置付けられた全く新しいコンセプトのクルマである。このモデルにはMINI Crossoverの特徴とクーペのエレガントなスタイルが、見事なバランスを保ちながら組み合わされている。2枚の大きなドア、個性的なルーフ形状、力強いフォルムのリヤ・エンド、大きく上に開くテールゲートが、このコンパクトなスポーツ・アクティビティ・クーペという新しい車両コンセプトのキャラクターをはっきりと示している。
jp MINI Coupe MINI(ハッチバック)、MINI Convertible、MINI Clubman、MINI Crossoverに続いて、MINIファミリーに加わる5番目のモデルであるMINI Coupéは、量産型のMINIとしては初めて2シーター・クーペのコンセプトを採用し、MINIブランドのスポーティーなキャラクターを強調したモデルである。特に、最もパフォーマンスの高いエンジンを搭載したMINI John Cooper Worksは歴代の量産型MINIのモデルのなかでは加速性能が最も高く、発進からわずか6.4秒で100km/hに到達する。
jp MINI John Cooper Works WRC 2011年のWRCにスポット参戦を果たし、2012年シーズンはフル参戦する予定のMINI John Cooper Works WRCは、MINI Crossoverをベースにプロドライブ社によって開発された。MINIの量産モデルにも搭載されている1.6リッター4気筒ツイン・スクロール・ターボ・エンジンはBMW Motorsportによって開発されたもので、 FIAスーパー2000のレギュレーションに準拠したものとなっている。また、世界最高峰のラリー・ステージに出場できるよう、シャシーにはプロドライブ社が開発したロール・ケージなどが装着されている。
  MINI Crossover MINIファミリー4番目のモデルであるMINI Crossoverは、MINIとしては初めて4枚のドアを採用したモデルで、広い室内空間をさまざまな用途に活用できる自由度に優れたモデルである。また、シート・ポジションをMINIのハッチバック・モデルよりも高い位置に設定したことで、走行上の安心感も向上している。MINI Cooper S CrossoverにはMINIとして初めて四輪駆動システム「MINI ALL4」がオプションとして設定され、本物の走りを求めるドライバーにとってもさらに魅力的なモデルである。
  MINI John Cooper Works John Cooper Worksは、サーキットだけでなく一般道路でも突出したパフォーマンスを発揮するMINIのハイパフォーマンスモデルである。刺激的な走行特性、本物のデザインを兼ね備えたMINI John Cooper Worksは、ツイン・スクロール・ターボ・チャージャーを装備したダイレクト・インジェクションの1.6リッター直列4気筒エンジンを搭載し、最高出力155 kW[211 ps]を発揮する。ドライブ・トレインだけでなく、極めて軽量の高級アロイ・ホイール、強化されたブレーキ・システム、エグゾースト・システムや6速マニュアル・トランスミッションなどを装備している。
  MINI Clubman Hampton 特別限定車 MINI Clubman Hampton は、MINI Clubmanが採用している独創的なモデルコンセプトの生誕50周年を記念したモデルとして2011年に日本で発表された。50年前、長いホイールベースや観音開きのドアなどを採用し、Miniの派生モデルとして発表されたMorris Mini TravellerやAustin Mini CountrymanはMINI Clubmanの前身といわれるモデルである。特別色「リーフ・ブルー」や特別感を演出する様々なオプション装備の他に、「50」の文字がデザインされた記念バッジも装着されており、このモデルが過去のユニークなモデルのコンセプトを継承していることを印象付けている。