ポルシェ

911 GT3カップ

ポルシェ911 GT3カップは世界で最も成功を収めているレーシングカーで、カスタマー向け競技車両として1998年以来2,400台以上が生産されています。ニュー911 GT3カップは、911 GT3の競技車両でツッフェンハウゼンのスポーツカーアイコンの第7世代をベースに開発された初のレーシングカーとなります。ニュー911 GT3カップは2014年シーズンよりポルシェ カレラカップ ジャパンで使用される予定です。ニュー911 GT3カップには、先代モデルを10PS上回る最高出力460PS(338kW)/7,500rpmを発生する3.8リッター水平対向6気筒エンジンが搭載されています。ポルシェのカップカーとして初めてステアリングホイールにパドルシフトを備える6速ドグタイプのギアボックスがパワーを後輪に伝えます。