ポルシェ

ワールドプレミアパナメーラ ターボS エグゼクティブ 市販車(品)
最も速く、最もパワフルで、最も贅沢なグランツーリスモシリーズの頂点、パナメーラ ターボSエグゼクティブが東京モーターショーでワールドプレミアを迎えます。最高出力570PS、最高速度310km/h、2つの異なるホイールベース、そして極めて豊富な最高品質の装備を誇るパナメーラ ターボSに今回初めてホイールベースが15cm延長されたエグゼクティブバージョンが用意されました。これにより、パナメーラ ターボS エグゼクティブは、特にリアシートの空間が大幅に拡大されて快適性がいっそう向上しています。
マカン ターボ 市販車(品)
マカンは、コンパクトSUVセグメントにおける初のポルシェとして、舗装路と悪路におけるダイナミックパフォーマンスの新たな基準を打ち立てます。会社創立以来、ポルシェの象徴となってきた典型的なハンドリング特性をマカンも備えています。マカンのデザインには、全てのポルシェ車に共通するスポーティな遺伝子を直ちに認めることができます。いくつかのデザイン要素は、ポルシェの他のスポーツカーから受け継がれ、マカンのために手が加えられました。それゆえ、ポルシェ マカンが、スポーツカーでもある最初のコンパクトSUVということが、ひと目見ただけではっきりと分かります。マカン ターボの3.6リッターエンジンは最高出力294kW(400PS)を発生し、0-100km/h加速タイムは4.2秒、平均燃料消費量は8.7〜9リッター/100kmです。
 
911 ターボS カブリオレ 市販車(品)
ニュー911ターボのダイナミックレンジに、オープントップスポーツカーがもたらすドライビングプレジャーを加える、というこの簡潔な公式に基づき、911のカブリオレの頂点に立つニューモデルが生み出されました。911ターボの40周年を記念するオープントップの最新モデルは、東京モーターショーでアジアンプレミアを果たします。初代911がデビューを飾ってから50周年に当たる今年、ポルシェは911をリードする新たな2台を加えることで、911ターボのラインナップを4種類へと倍増させます。911ターボS カブリオレでは560PS(412kW)を発生します。0-100km/h加速タイムは、それぞれ3.5秒と3.2秒、最高速度は318km/hに達します。それにもかかわらず、NEDC(新欧州ドライビングサイクル)における燃料消費量は、両モデルとも9.9リッター/100kmと10リッターを下回ります。このように先代モデルに比べて最高出力が30PS向上し、発進加速タイムは0.2秒短縮され、しかも効率性は15%改善されています。
911 50th アニバーサリーエディション 市販車(品)
ポルシェ911は、他のどのスポーツカーよりも、伝統と革新、エクスクルーシブ性と社会的受容などの相反する要素を高いレベルで両立させてきました。911の50周年を記念した911 50th アニバーサリーエディションは、初代911と同様に水平対向6 気筒エンジンをリアに搭載した後輪駆動のクーペですが、効率に優れたパフォーマンス、アクティブスポーツシャシー、エクスクルーシブな特別なボディなどは、いずれも最先端のものです。この911アニバーサリーエディションは、4WDモデル専用の際立ったワイドなリアエンドを備えています。この特別な限定モデルは、911 がデビューした1963年にちなんで、1963台限定生産となっています。
911 GT3カップ レーシングカー
ポルシェ911 GT3カップは世界で最も成功を収めているレーシングカーで、カスタマー向け競技車両として1998年以来2,400台以上が生産されています。ニュー911 GT3カップは、911 GT3の競技車両でツッフェンハウゼンのスポーツカーアイコンの第7世代をベースに開発された初のレーシングカーとなります。ニュー911 GT3カップは2014年シーズンよりポルシェ カレラカップ ジャパンで使用される予定です。ニュー911 GT3カップには、先代モデルを10PS上回る最高出力460PS(338kW)/7,500rpmを発生する3.8リッター水平対向6気筒エンジンが搭載されています。ポルシェのカップカーとして初めてステアリングホイールにパドルシフトを備える6速ドグタイプのギアボックスがパワーを後輪に伝えます。
パナメーラS E-ハイブリッド 市販車(品)
パナメーラS Eハイブリッドは、パラレル方式のフルハイブリッドシステムを発展させたもので、より強力なモーター、より多くのエネルギーを供給する高性能バッテリー、そして外部充電機能を備えます。エレクトリックシステムは95PS(70kW)のパワーを発生し、新開発のリチウムイオンバッテリーは、9.4kWhの容量を備えます。燃料消費量(NEDC:新ヨーロッパ走行サイクルに基づく)は、先代モデルであるパナメーラS ハイブリッドの7.1リッター/100kmから3.1リッター/100kmへと56%も低減されました。同時に、エレクトリックシステムのパワーのみによる走行性能も、加速力、航続距離、および最高速度に関して大幅に向上しています。
ケイマンS 市販車(品)
第三世代のケイマンは、さらなる効率性とパワーを携えて生まれ変わりました。延長されたホイールベース、ワイド化されたトレッド、そしてさらに大径化されたホイールによって、このミッドシップエンジンスポーツカー、ケイマンシリーズのドライビングパフォーマンスは同クラスのライバルを寄せ付けないレベルまで引き上げられています。アルミ・スチール複合構造の軽量ボディが与えられリアアクスル直前には高効率の6 気筒水平対向エンジンが搭載され、これまで以上のパワーと低燃費を実現しています。ケイマンS には最高出力325 PSの3.4リッターエンジンが搭載され、スポーツクロノパッケージが装着されたPDK仕様車の0 – 100 km/h 加速は4.7 秒です。
 
ボクスター 市販車(品)
オープントップ2シーターであるボクスターは大幅な軽量化、ホイールベースの延長、トレッドのワイド化、およびホイールの大径化が行われたことで、新しい電気機械式パワーステアリングと相まって、クラスの中で圧倒的なドライビングダイナミクスを誇ります。ポルシェが誇るボクスターは、ダイレクト・フューエル・インジェクション(DFI)を採用した水平対向6気筒エンジンを搭載し、エネルギー回生システム、サーマル・マネージメントシステム、オートスタート/ストップ機能によりエンジンの効率性がいっそう高められています。2.7リッターのパワーユニットは最高出力265PS(195kW)を発生します。
 
カイエンGTS 市販車(品)
SUVならではのスペース、快適性をもたらすレイアウト。スポーツカーならではのドライビングプレジャー、ダイナミクス、俊敏性。これらを融合させて誕生したのがカイエンGTSです。スポーティなパフォーマンスに焦点を当て、よりパワフルでダイナミックなエンジン、より締まったシャシー、より低い車高を備えているほか、快適性も高められています。五感を強烈に刺激しながら、純粋なドライビングプレジャーを伝えるカイエンGTSは妥協のないGTSコンセプトの延長線上に位置し、単にカイエンSとカイエン ターボの間に位置する存在ではありません。徹底的にエモーショナルなスポーツ性を目指して開発された比類ないキャラクターを備えたモデルです。
 
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