カンパーニャ

ティーレックス フォーティーン アール 市販車(品)
 F1 レジェンド『ジル・ビルヌーブ』を支えたトップエンジニア『ダニエル・カンパーニャ』氏の、常識にとらわれない自由な発想とフォーミュラで培った経験から誕生した3 輪スポーツヴィークルの代名詞『T-REX』。「適度なしなりと高い強度を併せ持つスティールのパイプで組んだフレームに、軽量なFRP の外装、そしてコンパクトでハイパワーなモーターサイクルエンジンを組み合わせる」という独自のメソッドにて作られた車体は、0-100km/h 加速3.9 秒という抜群の運動性を発揮。また、キャロウェイルコルベットなどで知られるカナダの著名なデザイナー『ポール・ドイッチマン』氏が手がけた、流麗で合理的なボディデザインは、圧倒的なインパクトで存在感を主張します。軽量でコントロール性に定評の有る『ウィルウッド・ブレーキシステム』をリファインしアップグレード。更に確実で、安定したスピードコントロールを可能としました。また、助手席足元には『ストレージ・コンパートメント』が追加され、使いやすさも向上しています。
ヴィー サーティーン アール 市販車(品)
 カンパーニャメソッドに従い構成されたフルオープンの車体は、クルーザーながらレーシングマシン並みの低い車高を持ち高い安定性を実現。新設計のフレームはキャビン部の内幅を大きく取り、ゆったりとした乗車姿勢を可能にしました。また、フロントにはトランクを、助手席にはグローブボックスが配置され、サングラスやレインウェアなどの小物が収納可能。使い勝手が向上しました。また、エンジンには、鼓動感あふれる「ハーレーダビッドソン®」社製 水冷 V ツインDOHC 4 バルブ エンジン「レボリューション®」を搭載。空冷OHV に拘る同社が初めて市販車に採用した同水冷エンジンは、ドイツの「ポルシェ」社と共同開発したレーシングエンジンをベースに設計されており、太いトルクと高回転域のパワーが特徴。軽量な車体との相性を活かして、キビキビと小気味の良い走りを楽しめます。もちろん、ハーレーの代名詞とも言えるV ツインサウンドは健在で、クルージングのBGM にも最適。ロードスタースタイルで重厚な雰囲気ながら軽量な仕上がりのファイバーグラスボディは、ホットロッドテイスト溢れるデザインとサウンドの相乗効果によってワイルドな空気を最大限に演出します。
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