車体(屋外)

小間番号 出展社名
プレミア 出展物名 区分 新機能/特徴 画像
OE01一般社団法人日本自動車車体工業会
  バン、塵芥車、トレーラ、車両車載車 市販車(品) お客様のニーズと社会が求める環境性能を安全・安心の視点で追求した「働くくるま」を提案いたします。 ハイブリッド技術の展開、軽量化の追求、作業安全・効率の向上、そして日常生活を楽しく、豊かにする機能を「形」にいたしました。  
ジャパンプレミア 機密文書 出張溶解車 市販車(品) 日本で初めて溶解処理システムを搭載した車両で、機密文書の出張溶解処理を実現しています。 ボディは耐久性を考慮した上で軽量化を図り、大型の破砕装置や溶解タンクを搭載しながら車両総重量8ton未満に抑えましたので、旧普通免許(中型免許8t未満)でも運転が可能で機動性が高く、お客様の依頼先に出向いて機密文書を抹消することが可能となり、企業が抱える情報漏洩リスクの軽減に応えます。また、搭載の装置は一般的な裁断処理と違い、加工物の全てがパルプ原料となってリサイクルできますので、環境活動にも貢献できる機器なっています。
ワールドプレミア 電動式塵芥収集車(eパッカーハイブリッド) 参考出展 ハイブリッドシャシの走行用電気モータで積込み作業が行える、新しいシステムの電動式塵芥収集車を日野自動車株式会社様と共同開発しました。「eパッカーハイブリッド」は、作業状況や現場に応じて電動駆動とエンジン駆動の選択が可能で、電動駆動時にはエンジンを止めて作業をする事ができるので作業中の排気ガスゼロ、低騒音化を実現します。新しいシステムは積込装置を駆動させるための専用モータや専用バッテリ、専用インバータなどを必要としないシンプルなシステムですので、通常のPTO式ごみ収集車とほぼ同等の積載量、ボデー容積の確保が可能で、さらには日常の点検を含めたメンテナンスが容易に行えます。
ワールドプレミア 1台積車輌運搬車(フラトップZero) 参考出展 新型「フラトップZero」は、従来からご好評いただいている充実した機能や装備はそのままに、大幅なデザイン性の向上を実現しました。テールゲートは、プレス化および粉体塗装を採用することで、デザイン性の向上と防錆性の向上による高い外観品質を実現するとともに、ボルト止め構造の採用によりメンテナンス性の向上も実現しています。また、ステップパネルは用途等に応じて選択が可能なバリエーションを設定しています。フロントアーチは、運転席からの視界を十分に確保できスッキリとした外観を実現するデザインを採用し、また、FRP製カバーを採用しているので防錆性の向上も実現しています。
  回転板式塵芥車 G-RX 市販車(品) 徹底した低騒音化・省エネ化・収集効率化の追求とスタイリッシュなボデーの融合をコンセプトに、性能、機能、外観性を発展させた現代塵芥車の完成形です。優れた作業性や積込性能はもちろんのこと、メンテナンス性、安全性にも配慮しており、特に安全性においては、自主安全基準を設け、高水準の安全機能を搭載しています。そのポテンシャルの高さは、毎日のごみ収集・運搬の現場で高い評価をいただいており、塵芥車で国内登録台数シェアトップを誇ります。(2013年9月現在:当社調べ)  
  積荷搬送装置付運搬車 スライドデッキ 市販車(品) 床面がアルミのレールで構成されており、油圧シリンダーでレールを動かすことによって、積荷を荷台後方に搬送し排出できる運搬車です。不安定な不整地でのダンプアップが必要ないため排出時の安全性を確保でき、屋内での排出も可能です。さらにダンプ車よりもボデー容積を大きく取ることができるので大量輸送も実現します。おがくず、チップや廃タイヤなどはもちろん、穀類や肥料などもしっかりと排出でき、トレーラ車への対応もご好評を得ています。設計から製造まで国内生産は弊社だけで、高い品質、メンテナンス性を誇っています。  
  食品用移動販売車 参考出展 ボトルカーを主流に製造している架装メーカーが今回提案する車両は庫内の温度管理と荷役性向上を目的に開発した食品用移動販売車です。  食品を扱う車輌の為、庫内が高温になったら作動する感温式換気ファンを装備し、さらに温度上昇を抑える為、屋根に遮熱シートを貼付けました。 荷役性向上の為の装備にはボディ左側に力の弱い女性でも楽に開閉できる電動跳ね上げ扉と下部に引出し式収納テーブル、右側には引き違いのスライドドア、後部にはダンパー式跳ね上げ扉と煽りを採用しました。チェーンがあると作業性が悪いというユーザーの意見から、煽りをチェーンレス化しました。スライドドアと後部跳ね上げ扉はキャブと連動した電動集中ロックを採用することで運転席からワンタッチで施錠できます。 これらを装備した移動販売に優れた車輌となっています。  
  スライドキャリヤ エスライド ハイブリッド SS-38F 市販車(品) 周囲の環境に配慮した電動モードと、従来のエンジン動力による作動効率の良いPTOモードを併備しています。 電動モードでは、PTOモードに比べて、作動騒音値を13dB低減し、騒音レベル約55dBの作業環境を提供します。また、CO2排出ゼロ・燃料消費ゼロを実現しエコ作業を推進します。  
  新開発5段テレスコシリンダ付高容積ダンプセミトレーラ 参考出展 グループ会社の新明和工業が国内で初めて開発した5段テレスコシリンダを採用した高容積(42.7㎥)のダンプトレーラ。独自のモノコック構造をベースとし床面は従来より90mm低く、大型ダンプトラックとほぼ同等の1,620mmとなり走行安定性が向上。荷台長は9.8mでモノコックのベッセルの最適構造を追求し700kg軽量化、トレーラ全長も500mm短縮により走行安定性と取り回しの良さも向上。新開発の5段テレスコシリンダによるストローク増により、ダンプ角41°を実現した。足回りには新工法(摩擦圧接)による同社製の新型アクスルを採用、エアサス、電子制御ブレーキシステム(EBS)と横転抑制装置(ROC)などを装備。  
ワールドプレミア 40フィートフルサイドウィング国際海上コンテナ 参考出展 日通商事は国際海上コンテナとして待望の40フィートウイングコンテナの開発に成功しました。今までの海上コンテナでは、妻ドアからの貨物出し入れのため荷役効率が大きな課題でした。この問題に果敢に挑戦、解決したのが今回展示のコンテナです。設計の基本は【現場目線】、コンテナ以外での特別な装置とか設備は不要です。例えばウイングの上下は市販の電動ドリルで、また手動でもできるという現場の意見を尊重した構造です。大きなメリットとして、国内、国際流通でサイド荷役が可能とるため、配達先へコンテナのまま配達が実現可能!もう倉庫に貨物を入れて、仕分けし、さらに積み替えして配達するという過去の流通スタイルから、大きく前進です。効率アップとコストダウンの鍵として活躍が期待されます。
  集中コンテナロック装置付コンテナトレーラ 市販車(品) トラクタ車内又はトレーラに設置されたスイッチを操作するだけで一括して緊定作業(シャシに海上コンテナを固定する作業)を行う事ができます。緊定状態はスイッチに付属のランプで常時確認できます。シャシ四隅にある緊定装置を車外に出て、手動で1つ1つ操作する必要がないため、港湾ヤードなど降車のできない場所でも緊定が可能となります。万が一動力源であるエアの供給が無くなっても安全装置が働き、供給が無くなった時点の状態を保持します。部分的な緊定忘れを防止し、安全性を向上。4つの装置を集中管理することで利便性も向上したコンテナトレーラです。  
  超軽量ウイングトレーラ 参考出展 従来製品の強度と品質は維持しつつ高張力の鋼板を採用したことにより、フレームの板厚を低減。また次世代型エアサスをはじめとした各種軽量パーツを採用し、弊社従来製品比約700kgの軽量化を実現しました。軽量となった分より多くの荷物を積載可能。さらにサイドバンパーカバーやフレーム間導風板を装備し、燃費を向上し、輸送コストの削減に貢献します。  
  ローズモーティブ 参考出展 日本フルハーフ創立50周年を記念してデザインされた、コンセプトモデルです。 創業から50年間培われた技術、従業員の想い、そして未来へのチャレンジ姿勢をこのROSE MOTIVEで表しました。展示車内部には本社・厚木工場に毎年咲く「フルハーフのばら」のイメージを表現しています。  
  中型冷蔵ウィング「フルハーフ ウィングエース クール」 & 冷凍機「チルノ」 市販車(品) 中型冷蔵ウィング車専用に設計された冷凍機「チルノ」の搭載により、 これまでにない積載高を実現。室内吹き出し口も幅広く、荷室に充分冷気が行き渡る設計になっています。  
  キャリアトレーラ C.A.T.21 市販車(品) 現行のフルトレーラ連結全長19mを、構造改革特区申請により21mにて製作し、従来の乗用車7台積みから8台積み輸送を可能としました。このプラス1台の積載実現により運行回数,CO2排出量の削減の期待ができ、今後予想されるドライバー不足の解消にも貢献します。  
ジャパンプレミア ハイブリッドパネルの大型冷凍車 市販車(品) 衝撃性に優れ、擦り傷にも強い外板FRP+内板アルミのハイブリッドパネルを使用することで長時間外観を綺麗に保つことができ、修理性も向上します。 庫内側壁内板には汚れがつきにくい防汚アルミを使用しています。 ジョロダーにて積み下ろしする際にドライバーが最後部から転落する事を予防するための警告用赤色LEDコーナーライトを後部SUS板部に取付しています。 サンドイッチパネルタイプの跳ね上げ格納中仕切りを使用することでドライバーの作業性を向上させ、格納状態では1室使用時の庫内容積を最大確保することができます。  
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