第41回東京モーターショー2009 特別企画概要
- JNL-2009-7
- 2009年3月24日
社団法人日本自動車工業会(自工会、会長:青木 哲)は、第41回東京モーターショー2009を一部内容変更の上、本年秋に開催する。
第41回東京モーターショー2009では、クルマに乗る喜びも、環境に配慮することも、どちらも「楽しもう」とポジティブに捉え、「楽しさ」と「環境」の両立を強く訴える「クルマを楽しむ、地球と楽しむ」というテーマのもと、最先端の製品や技術の情報を世界に向けて発信すると共に、様々な特別イベントを通し来場者にクルマの夢、楽しさ、素晴らしさを感じていただき、一人でも多くの方にクルマ・バイクファンになっていただくことを目指す。
なお、今回より、ファミリー層がよりご来場しやすい環境を提供するため、従来小学生までであった入場料の無料化を中学生まで拡大した。
会期
会期は、2009年10月23日(金)〜11月4日(水)[一般公開は10月24日(土)〜]の13日間とする。(プレスデー2日間を除く)
なお、昨年(2008年4月21日)の会期決定リリース時には、2009年10月23日(金)〜11月8日(日)までの17日間としていたが、4日間短縮する。本会期は第37回ショー(2003年)と同様の期間となる。
出品部門の一部見直しによる展示面積の縮小
大型商用車と車体部門の展示を取り止め、展示面積を縮小してコンパクトな形で展示を行う。
今回、出品者数は8ヶ国・1地域から3政府・1団体・122社、展示面積は22,594㎡となる。
前回ショー(第40回・2007年)実績の11ヶ国・1地域、4政府・1団体・241社、44,587㎡と比べ、出品者数は部品部門を中心に120(1政府、119社)減少し、展示面積は49%減少した。
今回、新たにカロッツェリア※部門を設定し、3社が出品を予定している。
※カロッツェリア:イタリア語で「デザイン工房」を意味し、小規模の自動車メーカーを指す。
なお、第35回ショー(2001年)からの継続スポンサーである株式会社タカラトミーの協賛が決定した。恒例の東京モーターショー開催記念「トミカ」の販売や今年で誕生から30年目を迎える「チョロQ」の30年史展示を通してクルマの楽しさを伝えていく。
主催 | 社団法人 日本自動車工業会 | |
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会期 | 2009年10月23日(金)〜11月4日(水) | |
報道関係者招待日 | 2009年10月21日(水)、22日(木) | |
特別招待日(開会式) | 2009年10月23日(金) | |
一般公開日 | 2009年10月24日(土)〜11月4日(水) | |
開催時間 | 平日 10時00分〜18時00分 土・休日 9時30分〜19時00分 |
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会場 | 千葉市・幕張メッセ | |
入場料 | 一般 1,300円(前売1,100円、平日15時以降(当日会場売)1,100円) 高校生 600円(前売 500円、平日15時以降(当日会場売) 500円) 中学生以下 無料 |
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Webサイト | http://www.tokyo-motorshow.com |
以 上