ブースガイド
乗用車(東展示棟)
スバル
EP01
富士重工業は、第43回東京モーターショー2013において、スバルのブランドステートメントである"Confidence in Motion"をテーマとし、スバルブランドがお客様に提供する価値である「安心と愉しさ」の将来像を出展車や体感型ブースを通じて提案します。スバルのもつ最新技術を注ぎ込み、「走行性能」、「安全性能」、「環境性能」を高次元で融合させた、日本市場に向けて新たなクルマの価値を提案する、新型スポーツツアラー「LEVORG(レヴォーグ)」を世界初公開します。また、スバルの将来目指す技術の方向性を具現化した「SUBARU VIZIV EVOLUTION CONCEPT」や、新たな都市型SUVとしてのデザインコンセプトカーである「SUBARU CROSS SPORT DESIGN CONCEPT」などを展示し、未来のスバルブランドが提案する価値を紹介します。
レクサス
EP02
ブランドキャンペーンスローガンでもある、“AMAZING”なブース造作・演出により、デザイン、走りといった感性に訴えかけるLEXUSのカーラインアップが際立つ構成としています。
BMW
EP03
個人のためのモビリティの新時代の幕開け、ミドルクラス・セグメントで最も美しいモデル、極限におけるスポーティな駆けぬける歓びの魅力、これらはプレミアム・カー・メーカーBMWの東京モーターショー2013におけるテーマです。 今年で43回目を迎える東京モーターショーでは、電気だけで走る「ニューBMW i3(アイ・スリー)」とプラグイン・ハイブリッド・スポーツカー「ニューBMW i8(アイ・エイト)」を日本にお披露目し、また「ニューBMW 4シリーズ カブリオレ」を世界で初公開します。さらに新世代の卓越した高性能スポーツカー「BMWコンセプトM4(エム・フォー)クーペ」を一足先にご覧いただきます。また、「ニューBMW X5(エックス・ファイブ)」や「BMWコンセプト アクティブ ツアラー アウトドア」、さらにモーターサイクル「BMW R nineT(アール・ナインティ)」も、アジアでのモーターショーに初めて登場します。
MINI
EP03
新型MINIを世界で初めて東京モーターショー2013において一般公開します。グローバルな成功を収めるMINIの新型モデルが、ハイライトのひとつとして東京で開催されるモーターショーを盛り上げます。驚くほどの進化、すぐにMINIだとわかる独特のデザイン、より広くなったインテリア・スペース、そして新しい操作系コンセプトが、ニューMINIの大きな特徴です。もちろんそれだけではありません。刷新されたエンジンとトランスミッション、全面的に改良されたサスペンション・システム、ドライバー・アシスタント・システムに関連する革新的な機能の数々など、見どころ満点のニューMINIの姿を東京モーターショー2013でご覧ください。
トヨタ
EP04
ランウェイ型のステージ上をコンセプトカーが動き、クルマの魅力が間近で感じられる演出とし、新しいモビリティの楽しさを訴求。また、TV-CMでお馴染みの「TOYOTOWN」の世界をブースに再現し、多くのお客様に楽しんでいただける空間を実現しました。
アルピナ
EP05
2013年の東京モーターショーのブースはBMW ALPINAの史上最大のブースとなり、6台のALPINAを出展いたします。6台の展示車両の内、9月のフランクフルト・モーターショーでデビューした、スーパー・スポーツ・ディーゼル・モデルである新しいD3 BiTurboがジャパン・プレミアを飾ります。そして、2013年の東京モーターショーは、アルピナの待望の最新モデルのワールド・プレミアの舞台にもなります。このニュー・モデルの詳細は、11月20日(水)午前9時半に開催されるALPINAプレス・カンファレンスにて発表いたします。2台のデビューに加え、2013年に新しく登場した、ALPINA 史上最速の3シリーズモデルとなるB3 BiTurboや2013年秋に改良を受けたB5 BiTurbo及びD5 Turboが優雅なB6 BiTurboクーペとともに出展します。自動車だけではなく、ALPINAのパーツやライフスタイル・グッズもブースにて 展示いたします。
ダイハツ
EP06
今回の東京モーターショー「世界にまだない未来を競え。“Compete! And shape a new future.”」の全体テーマのもと、『PLAY Tomorrow! もっと軽にできること。』をテーマにダイハツが得意とする小さなクルマの持つ楽しさ、可能性の広がりなどを訴求し、世界の人々に豊かな生活と心踊る明日がやってくるような近未来のクルマ・技術などを各出展物で表現する。出展内容は、ワールドプレミアとなる3車種4台の参考出品車と、市販予定車 1車種1台、市販車 7台および各種技術参考出品車まず1台目は、樹脂外板をカバーケースのように脱着できるボディ骨格とし、ひとつの骨格で複数の意匠が楽しめるなど、本来のオープンスポーツとしての走行性能の進化に加えて、新しいクルマの価値とカタチを提案する「KOPEN」2台目は、“スーパースペース”という新しいカテゴリーを提案する「DECA DECA」。3台目は、ゼロエミッション・次世代モビリティとして開発した「FC 凸 DECK(エフシー デコ デッキ)」。このほかにも各種技術・市販車も展示し、ダイハツの「今」から「近未来」への取り組みがご理解いただけるブースとなっている。
ポルシェ
EP07
ポルシェは東京モーターショーでパナメーラ ターボSエグゼクティブのワールドプレミアを行います。パナメーラシリーズの中で最も速く、最もパワフル、そして最もラグジュアリーなパナメーラ ターボSエグゼクティブの最高出力は570PS、最高速度は310km/hに達します。またロサンゼルスモーターショーの前夜祭にてワールドプレミアを果たすマカン ターボも東京モーターショーに登場いたします。コンパクトSUVセグメント初のスポーツカーであるマカンは、ポルシェの典型的なハンドリング特性、最高の加速性能とブレーキング性能、圧倒的なパワー、極めて高い俊敏性、最適なステアリング精度を備えています。同じくLAモーターショーでデビューする911ターボSカブリオレもジャパンプレミアを果たします。他にも911の50周年を記念した911 50thアニバーサリーエディション、2014年シーズンのポルシェ カレラカップ ジャパンに導入される911(type 991) GT3 Cupも展示いたします。セグメント初のプラグイン ハイブリッドを搭載したモデル、パナメーラS E-ハイブリッドもポルシェ ブースに登場いたします。ポルシェがこの分野の先駆者として市場に投入したパラレル式フルハイブリッドを発展させたシステムは、総出力416PS(306kW)、0-100km/h加速タイム5.5秒、最高速度270km/hを誇るポルシェ生粋のグランツーリスモです。ポルシェ ブースでは、その他、ミッドシップスポーツカーのケイマンS、ボクスターやポルシェの誇るスポーツSUVのカイエンGTSを出展いたします。
ジャガー
EP08A
英国の名門ジャガーは、3モデルを出品。LA国際モーターショーの前夜祭でワールドプレミアとなるFタイプクーペも東京に出展。また、ダウンサイジングの新パワートレインを搭載し駆動系を刷新したXJとXFもお目見えする、まさに注目のブースだ。
ランドローバー
EP08B
プレミアム4WDブランドのランドローバーからは3台が出展。ジャパンプレミアの新型レンジローバー・スポーツに加え、レンジローバー・イヴォークの日本限定車や最新の14年モデルもお目見えする必見の注目ブースだ。
プジョー
EP09A
東京モーターショーにおけるプジョースタンドのテーマは、ブランドスローガン「MOTION & EMOTION」です。2010年に創業200周年を迎え、近年では魅惑的なデザインと新しさを兼ね備えたプレミアムブランドへの移行に取り組んでいます。プジョー独自の流麗なフォルムと力強いパフォーマンスを実現するとともに、環境性能への挑戦も継続しています。第43回東京モーターショーでは、このブランドスローガンとプジョーのクルマ作りへの取り組みを具現化した3つのモデルを展示いたします。
シトロエン
EP09B
東京モーターショーにおけるシトロエンスタンドのテーマは、シトロエンの原点であるブランドスローガン「CRÉATIVE TECHNOLOGIE(クリエイティブ・テクノロジー)」です。1919年、創設者アンドレ・シトロエンによって自動車製造を開始して以来、シトロエンは「創造と革新」というクルマ作りの哲学を一貫して守り続けてきました。クルマに乗る人の立場から、常に新しいものを生み出し、これまでにない価値観と満足度を創造してきたシトロエンは、その揺るぎない姿勢によってブランドイメージを確立、世界中のユーザーに支持されてきました。第43回東京モーターショーでは、このブランドスローガンを具現化した3つのモデルを展示したします。
ルノー
EP10
ルノーの新デザイン戦略「サイクル・オブ・ライフ」に沿ってデザインされた初めてのコンセプトカー「デジール」を中心に、新しいルノーのデザインをアピールする展示内容としました。また、車を自分好みに仕上げるパーソナライゼーションを紹介する展示や、二組のクラッチを持つトランスミッションをわかりやすく紹介する展示など、車以外の展示も充実しています。
日産
EP11
日産のブランドメッセージ「これまでにないワクワク」を体験していただける空間が日産ブースです。今回の東京モーターショーは日産の80周年、ゼロエミッションへの取り組み、ニスモをはじめとするパフォーマンスカーのラインナップなど、さまざまなワクワクを皆様に体験して頂きます。ショーブースは、今年1月からグローバルに一貫して展開している新デザインのブースで、「体験の円形劇場」をコンセプトとしています。
VOLKSWAGEN
EP12
今年のフォルクスワーゲンブースのコミュニケーションテーマは“あなたがまだ知らない驚きが、ここにある。-Find your e-motion”です。 フォルクスワーゲンの革新的な技術から生まれる様々なクルマの魅力を、ブースで直に体感いただいて持ち帰って下さい。e-motionは来たるべき「e-モビリティ社会」という意味と、「エモーション」の二つの意味が込められています。ワールドプレミアが1台に、ジャパンプレミアはゴルフヴァリアントを筆頭に、今回9車種と非常に多くの注目モデルを展示します。一般公開日には、好評の市販モデルを含め17車種を展示します。 是非フォルクスワーゲンブースにお越しください。
アウディ
EP13
ボルボ
EP14
ボルボの今後のデザインの方向性を示すモデル「コンセプト・クーペ」をアジアで初披露。また、ラインナップ中、最もスポーティでダイナミックなセダン/エステート、S60/V60/XC60 R-DESIGNや、好調なセールスを記録しているプレミアムコンパクト、V40, V40 Cross Coutryなど計7台を展示します。
マツダ
EP15
マツダ株式会社は、11月23日から東京ビッグサイト(東京)で一般公開される「第43回東京モーターショー」において、11月21日に国内で発売する新型『マツダ アクセラ』に、異なるエンジン・燃料方式を採用した複数のモデルを出品します。また、SKYACTIV(スカイアクティブ)技術およびデザインテーマ「魂動(こどう)」を採用したクロスオーバーSUV『マツダCX-5』や新世代フラッグシップモデル『マツダ アテンザ』を出品するなど、最新の市販車や技術も出品します。
スズキ
EP16
今回の東京モーターショーのスズキブース出展テーマは、「新しい物語をつくろう。」。お客様の日々の暮らしがひとりひとりの物語であると捉え、それぞれの物語に何かをプラスすることで、今までとは違う新しい物語をお客様と共に生み出したい、との思いを込めました。出展するコンセプトカーは、スズキのスローガンである「小さなクルマ、大きな未来。」に基づき、現在求められているクルマ、身近になりつつある将来のクルマ、その先の未来のクルマを提案し、世界中のお客様の日常で、ワクワクする体験や感動をプラスした『新しい物語』をつくるため、スズキの「魅力ある商品」と「独自の先端技術」を詰め込みました。また、スズキブースのデザインは、シンボリックなS字ボーダーが軽やかさ、優しさを演出する明るい未来を表現した開放感のある構成とし、メインステージの後方には3.6m×40mの超ワイドパノラマスクリーンを配置しました。メインステージに流れるコンセプトカーの紹介映像は映画監督 岩井俊二氏のプロデュースにより、スズキとお客様の『新しい物語』を美しい映像で紹介します。