第36回 東京モーターショー 2002

平成14年10月29日〜11月3日(幕張)

ヴィンテージ商用車コーナーなど、多彩な企画も好評。

商用車ショーとしては2回目、日本自動車工業会と自動車工業振興会が統合してはじめての開催。第36回のテーマは「進化の予感。働くくるまのスタジアム。」だ。働くクルマとしたことで、多彩なアイデア車が出品され、ビジネスとパーソナルを兼ねたスポーティな商用車があるなど、見方によっては乗用車ショーよりも新しい発見があるとの声も多かった。また、1920年代から1970年代のヴィンテージ商用車を集めたコーナー、生活を支える2輪車コーナーには人垣ができ、前回の限定ミニカーで人気を集めたトミカのブースでは、ボンネットバスミニカーの組み立て工場などが好評。さらに、はたらくくるまの絵本展などもあり、子ども連れ家族でも楽しめるショーだった。


1回 (1954年) 2回 (1955年) 3回 (1956年) 4回 (1957年) 5回 (1958年)
6回 (1959年) 7回 (1960年) 8回 (1961年) 9回 (1962年) 10回 (1963年)
11回 (1964年) 12回 (1965年) 13回 (1966年) 14回 (1967年) 15回 (1968年)
16回 (1969年) 17回 (1970年) 18回 (1971年) 19回 (1972年) 20回 (1973年)
21回 (1975年) 22回 (1977年) 23回 (1979年) 24回 (1981年) 25回 (1983年)
26回 (1985年) 27回 (1987年) 28回 (1989年) 29回 (1991年) 30回 (1993年)
31回 (1995年) 32回 (1997年) 33回 (1999年) 34回 (2000年) 35回 (2001年)
36回 (2002年) 37回 (2003年) 38回 (2004年) 39回 (2005年) 40回 (2007年)
41回 (2009年) 42回 (2011年)      
ページの先頭へ